28日、台北で4歳の女児が33歳の男に惨殺された事件で、多くの芸能人が犯人の死刑を求めて声を上げている。メイン写真はバービィー・スー。

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2016年3月28日、台北で4歳の女児が33歳の男に惨殺された事件で、多くの芸能人が犯人の死刑を求めて声を上げている。中国時報が伝えた。

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事件は28日午前、台北市内の路上で発生した。両親に連れられて自転車に乗っていた4歳の女児が、33歳の男にいきなり刃物で切りつけられた。女児の遺体は頭部と胴体が切り離され、犯人の男には違法薬物関連の前科があったと報道されている。

この凄惨(せいさん)な事件について、ネット上では数多くのユーザーが「死刑にせよ」と声を上げているほか、芸能人たちもこの意見に賛同している。女性タレントのハンナ(昆凌)は、「悪人を守るために善人を犠牲にするのはやめて」とネット上で発言。ハンナは昨年7月、人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)との間に第一子となる長女を出産している。

現在第二子を妊娠中の女優バービィー・スー(徐熙媛)は、インタビューに対し「許すまじき人間。絶対に死刑だわ」とコメント。人気司会者のジャッキー・ウー(呉宗憲)は、「罪もない子どもが殺されるなんて…」と嘆いた上で、「こういう事件が起こるのは、犯人が育った家庭環境にも原因がある」とコメント。「連座制にして親も責任を問うべきだ」と発言し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

現在、事件発生直後と思われる顔面に血の付いた犯人の顔写真がフェイスブック上で拡散され、多くの人がシェアして死刑を求めている。なお、台湾には死刑制度があり、20世紀には人口と比較して執行数が多かったことでも知られる。(翻訳・編集/Mathilda)