28日、フランス、イタリア、スペイン、米カリフォルニア州などの酒造が盛んな地域が、地球温暖化の影響により、その地位が中国やカナダに取って代わられる可能性が出てきた。写真はブドウ畑。

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2016年3月28日、英紙インデペンデントはこのほど、フランス、イタリア、スペイン、米カリフォルニア州などの酒造が盛んな地域が、地球温暖化の影響により、その地位が中国やカナダに取って代わられる可能性が出てきたと指摘した。中国・環球網が伝えた。

米ハーバード大学の生態学者は「地球温暖化が酒造業に及ぼす被害は目に見えていないが、それも時間の問題だ」と話す。平均気温の上昇がブドウ畑に甚大な被害を与えることになるためだ。この学者は「気候温暖化は同時に、中国とカナダの酒造業に好影響を及ぼすことになる。中国が世界第二の酒造大国になる可能性もある」とも指摘している。(翻訳・編集/柳川)