26日、米コンサルティング企業マッキンゼーの調査によると、2012年と比べて中国の炭酸飲料とファーストフードの消費は20%減少している。

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2016年3月26日、参考消息網によると、中国人消費者が健康志向になっている。ピザやフライドチキンの人気が低迷している。

24日付の英紙フィナンシャル・タイムズは中国人消費者の健康志向について取り上げた。その影響が直撃したのが米食品グループのヤム・ブランズだ。ケンタッキーフライドチキン、ピザハットなどのブランドを擁する巨大企業だ。

その中国部門を分離し、プライベートファンドの融資を受ける計画が進んでいる。中国部門の評価額は100億ドル。ヤム・ブランズの総利益の40%を中国で稼いでいるにもかかわらず、時価総額全体の3分の1という評価額しか得ていない。既存店売り上げの低迷から中国市場での将来性に疑問符がついている。

米コンサルティング企業マッキンゼーの調査によると、12年と比べて中国の炭酸飲料とファストフードの消費は20%減少している。(翻訳・編集/増田聡太郎)