27日、台湾のネット調査サイトが発表した「ハリウッドに進出した10大華人スター」ランキングで、最も影響力があるとされたのは人気アーティストのジェイ・チョウだった。メイン写真は「グリーン・ホーネット」。

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2016年3月27日、台湾のネット調査サイトが発表した「ハリウッドに進出した10大華人スター」ランキングで、最も影響力があるとされたのは人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)だった。聯合報が伝えた。

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今年のアカデミー賞は、演技部門のノミネートが白人だらけだったため、「白すぎるオスカー」とも言われた。ハリウッドでは黒人よりさらに影が薄いのが黄色人種だが、これまでに中華圏から進出し、注目された人気スターの顔ぶれを、ネット調査サイト「DailyView網路温度計」が伝えている。

1位は台湾の人気アーティストのジェイ・チョウ。2011年の映画「グリーン・ホーネット」で注目された後、数多くの作品から出演オファーがあったが、2作目に決めたのは「グランド・イリュージョン2」だった。今年6月に全米公開される。

2位は「宇宙最強」こと香港のアクションスター、ドニー・イェン(甄子丹)。もともと米国育ちで英語力に問題はなく、1988年から数々のハリウッド映画に出演。最近ではスターウォーズのスピンオフ作品「ローグ・ワン: ア・スターウォーズ・ストーリー」に出演し、今年12月に全米公開が予定されている。

3位は中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)。2013年の映画「アイアンマン3」がハリウッド進出作。続いて「X−MEN:フューチャー&パスト」にも出演している。昨年、米フォーブス誌が発表した「高収入の女性スターリスト」では、第4位に選ばれた。

4位はアクションスターのジャッキー・チェン(成龍)。ハリウッドで最も有名な華人俳優は、1980年代初めにハリウッド進出に挑戦したが惨敗。実質3回目の挑戦作となった94年の「レッド・ブロンクス」で人気を獲得し、「ラッシュアワー」シリーズでハリウッドの人気スターの仲間入りを果たした。

5位は中国の女優チャン・ツィイー(章子怡)。アカデミー賞で外国語映画賞など4部門を制した「グリーン・デスティニー」で注目され、タイム・ワーナーの大株主でイスラエル系の富豪男性との華やかな交際でも話題になった。

6位は今でもカリスマ的人気を誇るアクションスターのブルース・リー(李小龍)。7位以下は、女優タン・ウェイ(湯唯)、歌手で女優カレン・モク(莫文蔚)、女優リー・ビンビン(李冰冰)、人気アーティストのワン・リーホン(王力宏)が続いている。(翻訳・編集/Mathilda)