紀文食品の練り製品を使った“おススメ”バルメニュー。「魚河岸あげの炙りチーズ」と「たこ天の串焼きアジアンバルスタイル」。レシピは同社のホームページで

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夫婦の食事に最適な"お伴"は...。水産物の練り製品をメーンにしたチルド食品事業で知られる「紀文食品」(東京都中央区)はこのほど、全国の既婚男女を対象にして「週末の食卓」をテーマに調査を行ったところ、"夫婦の食卓幸せ度"が「70点」を超えていることが分かった。

「お洒落な料理」のバルメニューで会話のきっかけに

共働きが"常識"ともいえる現代では、夫婦そろってゆっくり夕食をとる時間が少なくなっているとみられている。なかでも、ともに働き盛りの30〜40代の世帯では、

2人で過ごす貴重な機会である週末の夕食をどのように過ごしているのかを知るために、紀文食品では、全国の30〜40代の子どもがいない既婚の男女400人(男性200人、女性200人)を対象に、ウェブアンケート方式で実施した。

まず家庭での食事・料理での『幸せ度』の点数をつけてもらったところ、男女とも最も多かったのは「71〜90点」で、男性38.5%、女性36.0%。全体の平均点は74.1点、男性の平均75.9点、女性の平均72.2点と、男性の方が高スコアだった。

「幸せ度」は70点以上と"合格ライン"を上回ったようだが、その理由はなんだろうか。アンケートで「週末に家で夕食をとる際に大切だと思うことと実行していること」を挙げてもらったところ、ともに「楽しい話題・会話」が最も多かったが、「思うこと」では87.0%なのに対し、「実行していること」では69.8%と、"理想と現実"にギャップがあり、ともに同じレベルのハイスコアとなれば「幸せ度」はさらに上がるだろう。

この"理想と現実"のギャップを埋めるには、キーワードがあるようだ。

アンケートで、女性には食事の際に言われてうれしいこと、男性には言ったようがいいと思うが言えてないことを質問したところ、なんとトップは同じ選択肢で「料理に対する感謝の一言」(女性83.5%、男性38.5%)。紀文食品はこの結果に「幸せな食卓の秘訣は、夫から妻への『料理に対する感謝の一言』なのかも」と述べている。

アンケートでさらに「お洒落なイメージだと思う料理」を尋ね、その回答には、全体で「カフェメニュー」(45.5%)と「バルメニュー」(35.3%)が大半を占めた。紀文食品では、同社の製品を材料に「短時間でおしゃれな『バルメニュー』ができるので、楽しい会話のきっかけにもなり、共働きの夫婦におすすめ」と述べている。