大ヒット上映中のディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』。

本作は家族と離れ離れになった恐竜の子どもアーロが、人間の少年スポットと出会い、大冒険する中で成長していく姿が描かれた物語。製作総指揮を務めたジョン・ラセター氏は、本編でアーロが父親に連れられて夜の草原でホタルを見るシーンについて「ピクサー史上最も感動的なシーン」と語っていて、物語はアーロとスポットの“友情”に加え、“父と子の関係”もひとつのキーワードとなっています。

 

■パパ目線で見たアーロの成長で我が子と重なる部分

座談会は、パパが子育てに積極的に参加することを提案する『スーパーダディ協会(SDA)』の代表、高橋一晃さん、六本木の人気イタリアンオーナーであり、スーパーダディ協会の横山剛さん、幼稚園児〜小学生を対象として“自立して生きていける”子どもを育てるための指導を行う『花まる学習会』の神奈川ブロック長、真島健一郎さんの3名をゲストに。


社会的にもご活躍されながら、育児にも積極的に参加されているイクメンの皆さん。心に残ったシーンやパパ目線の感想。ご自身の子どもとアーロの成長で重なる部分などの話しの中で、こんなお話を伺いました。

 

■お父さん目線で感じられたこととは

(高橋さん)親はみんな悩みながら子育てしているけど、自信がつく映画。親がそこまでちゃんとしなくても、子どもは勝手に育つと思える。可愛い子には旅をさせよというけど、無茶させないと。アーロも、親から離れて冒険する中で、大きく成長した。突き放すことで成長する。親はどうやって背中を押してあげようか、見守ろうか、さじ加減を。

 

■実際の子どもの成長とアーロの成長でリンク

(横山さん)映画の中で、何をやってもうまくできないアーロに苛立ったお父さんが、嵐の中アーロを連れ出すシーンがある。お父さんは、アーロに激怒していて、息子を叱咤して暴雨の中走らせるけれど、アーロが転んでしまう。そこで泣きそうになっている子どもを見て、お父さんがはっとする。あのシーンはすごく共感できた。ガチでビビッている息子を見て、親も必死で考えている。優しいだけでなく、葛藤している父の姿が共感できる映画だった。

勇気をもって子供に留守番をさせてみたら、個が立つように。なんでもやってあげてしまっていたけど、ひとりぼっちにさせたら自分で考えるように。放置することも大事。

 

■多くの子どもの成長を見守られてきた先生の視点

(真島先生)親は子どもに失敗して欲しくないと思ってしまうけど、失敗は成長のチャンス。アーロも失敗を重ねながら、スポットやTレックス一家など、いろんな出会いを経て成長していった。どんなスポーツをやらせるのか、どんな習い事をさせるのか、親は方向性を導くもの。

これからは、記憶に価値がない時代。思考力、ゼロから価値をつくる力が必要。色々な体験が子どもの成長につながる。

 

お話を伺い、子育てをママだけがする時代は終わり、パパとママ、一緒に悩み、子どもの成長とともに親も成長していくのかな、と感じました。子育てに積極的に参加してくれる男性を結婚相手に選びたいですね! そして、そんな子育てに積極的な男性ほど、ぐっときちゃう『アーロと少年』。女性同士で観に行くのもいいけど、男性と観に行っても、また別の視点で楽しめるかも?

【関連記事】

※ 王子様を演じた3代目JSB岩田剛典、私生活では胸キュン台詞は無し?

※ 中村倫也×佐々木希仲良し2ショットインタビュー!家族について語り合う

※ 高橋メアリージュンが美容法を伝授!「きれいになったねと言われたいから」

※ 有村架純、大先輩・藤原竜也の印象を語る「顔見るだけで笑っちゃう(笑)」

※ 野村周平に単独インタビュー!「目立ちたがり屋だから、やっぱり出るのが好き」