「ポッピンQってどんな話なんですか?」
黒沢「良い話!(超ドヤ顔)」井澤「女の子が5人出てきます!」瀬戸「さわやか!」種崎「ダンスしま〜す!」小澤「夢が詰まってます!」


東映アニメーション60周年に発表される長編オリジナルアニメ映画「ポッピンQ」。3月27日のAnimeJapanで作品発表スペシャルステージが開催された。登壇者は瀬戸麻沙美、井澤詩織、種崎敦美(崎は立に可)、小澤亜李、黒沢ともよ。MC小林洋平の呼び込みとともに配役が発表される。
「ポッピンQ」に登場するのはコンプレックスや悩みを抱えた中学3年生の5人の少女。中学校の卒業を目前にした彼女たちは、不思議な世界「時の谷」に迷い込んで初めて出会う。そこで直面するのは「世界のピンチ」。5人は世界をダンスで救えるのか……!?というガール・ミーツ・ガール物語だ。

配役発表! ぴったり? 意外? なキャスティング


明るく負けず嫌いな小湊伊純……瀬戸麻沙美
クールでコミュ力に難ありな日岡蒼……井澤詩織
穏やかでマイペースな友立小夏……種崎敦美
マジメで武道に一生懸命な大道あさひ……小澤亜李
他人と接することを避けるダンス少女の都久井沙紀……黒沢ともよ

事前に声優5名の名前は発表されていたので、配役を予想していたファンも多かった。会場であがった歓声の多くは「おお〜!!(納得)」というものだったが、井澤の「コミュ力に難ありの優等生」配役には「おお〜!?(意外)」という声も。井澤本人も「普段演じるキャラクターとはガラッと違う」とコメント。
それぞれ自分が演じるキャラクターについて語っていく5人。話を振られた黒沢はすっくと立ちあがり、パネル(AJに合わせて黒星紅白が掻き下ろした新規イラスト!)を指さす。
「皆さん見てください! 首痛い系女子ですよ! 皆さんお好きでしょ? アホ毛! か〜ら〜の〜、黒タイツ! ひざ裏! ビジュアルお好きでしょう!?」
ひゅ〜!!と応える観客。
司会の小林が「今日の黒沢さんは沙紀にビジュアルを合わせてきてる?」と聞くと「かわいいから? 顔?」とはじける。かわいい。実際みなさん、担当キャラクターの色や髪形を取り入れていて、似ている感じがする。


アフレコはまだ先だが、5人そろっての台本の読み合わせは行われた。
瀬戸「最初は『軽く』という話だったんですが、やっているうちに盛り上がってしまった。結局ほぼ最後まで読みました。5人の世代感を掴むことができましたね」
井澤「家でひとりで脚本を読んでいるときは少し不安だったんですよ。でも読み合わせしていくと、5人の中での立ち位置がわかってきて!」
種崎「読み合わせの場にスタッフさんがたくさん来てくれて、この映画にかける皆さんの想いがひしひしと伝わってきました」
小澤「監督さんに直接『ここはこういうことですか?』と聞くことができて、アフレコまでの不安が吹っ飛びました」
黒沢「ロの字になって読み合わせたので、キャストさんと目と目を見合わせてできたのがすごくよかったです」
様々なアニメで活躍している5人。全員と共演歴があるので、チームワークもきっとばっちりだろう。

そしてAnimeJapanでは、5人の女の子と出会い、彼女たちと心をつなげる生命体「ポッピン族」のキャストも発表。


ポコン役……田上真里奈
ルチア役……石原夏織
ダレン役……本渡楓
タドナ役……M・A・O
ルピイ役……新井里美
すでに公開されているダンスムービーなどで、かわいく動く姿が見られる。ポッピン族と5人の女の子がどう出会い、どう共に過ごすのか……それは追っての発表を待ちたいところだ。

AnimeJapan特報映像、めちゃくちゃぐっとくるぞ


さらに! AnimeJapanでは、特報映像が流された。






──ほんのすこし素直になる、それだけで世界は変わる──。
鬱屈した毎日と苦しい気持ちが、まさに「黒星紅白の絵が動いてる!」というていねいなタッチで描かれている。瀬戸の土佐弁も胸につまる。これは、本当に、泣ける!(泣いた)
黒沢「かわいかったですね〜、うちの子! すごく好きなんですよ、顔が!」
かわいかったです。

「ポッピンQ」の公開はNEXT WINTER。それまでにたくさんの展開が用意されている。
【ラジオ番組】
「Radio ポッピンQ〜ほんのすこし面白くする、それだけで世界は変わる〜」
毎月第四金曜日に配信されるインターネットラジオ。パーソナリティは瀬戸・小澤・黒沢。
27日には第1回が配信されたが、初回からはじけている!
【LINEスタンプ】
「かわいく♪ゆるっと♪ポッピン族」
ポッピン族のLINEスタンプ。「第1弾」ということで、好評だったらポッピン族以外のキャラも……?
【マチ★アソビ】
5月3日〜5日に徳島県で開催される「マチ★アソビ vol.16」に参加予定!

最後に、キャストの5人からの挨拶。
黒沢「私たち自身、この作品と一緒に、いろんなことを乗り越えて新たな自分を見つける素敵な旅に出たいと思っています。みなさんもその旅にぜひ参加してください!」
小澤「NEXT WINTERまでまだ時間があるので、ラジオやイベントなどで『ポッピンQ』のワクワクをみなさんに伝えられるように頑張ります」
種崎「さっきの映像を見てこみあげてきてしまった。絵もストーリーも素晴らしい……。自分も学生生活の節目にはいろんなことを考えていた。そのときの気持ちを思い出しながら、丁寧に大切に作り上げていきたいです」
井澤「60周年という節目の年にチームとして参加できてとてもうれしい。男性も女性も子供も大人も楽しめる作品です!」
瀬戸「これから物語が始まっていきます。みなさん楽しみにしていてください!」

作品情報


企画・プロデュース:松井俊之
プロデューサー:金丸裕
監督:宮原 直樹 (『ドラゴンボールZ』『プリキュアオールスターズDX 3Dシアター』)
キャラクター原案:黒星 紅白(『キノの旅』シリーズ、『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』)
キャラクターデザイン・総作画監督:浦上 貴之(『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』、『カラフル』)
原作:東堂 いづみ
脚本:荒井 修子
美術設定:坂本 信人
美術監督:大西 穣
音楽:水谷 広実・片山 修志(Team-MAX)

『ポッピンQ』NEXT WINTER ROADSHOW
(c)東映アニメーション/「ポッピンQ」Partners 2016/配給:東映

(青柳美帆子)