27日、中国メディアは中国での植林活動を支援する「日中緑化交流基金」に関し、日本政府が中国政府に資金の拠出を要請したが、拒否されたと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年3月27日、中国メディア・中華網は日本メディアの報道を引用し、中国での植林活動を支援する「日中緑化交流基金」に関し、日本政府が中国政府に資金の拠出を要請したが、拒否されたと伝えた。

日中緑化交流基金について日本政府は、「友好促進のため事業を続ける必要がある」として、2015年度補正予算で約90億円を出資する予定だという。この事業は、事実上の対中支援として日本単独で行っていたが、中国の経済大国化を受け共同で取り組むべきとの判断から、中国側に出資を働き掛けたが拒否された。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「よく拒否した!これはお金の問題ではなく立場の問題であり、民族としての尊厳の問題だ。大中国は日本の助けなど必要としない」
「緑化は中国もずっとしてきている。日本が出資する背後に何があるのか、どんな付加条件を付けているのか、よく調べるべきだ」

「今や緑化も農業も日本に任せたのでは安心できないんだよ」
「そもそも日本は本当にこのお金で緑化をしようとしているのかというのが問題だ」

「植林の名を借りたスパイだからな」
「緑化しないとしても、日本が中国のことに手出しするのはお断り」

「どの国がすることであろうと、緑化は庶民に益することだから進めるべきだ」
「ちょっと調べれば、中国が最もお金のない時に、内モンゴルの砂漠地帯の緑化に日本が出資していたことは分かるはず」(翻訳・編集/山中)