27日、韓流人気グループEXOの上海コンサートについて、観客がチケットの払い戻しを求めている騒動で、主催側がこれに応じると発表し、謝罪した。写真はEXO。

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2016年3月27日、韓流人気グループEXOの上海コンサートについて、観客がチケットの払い戻しを求めている騒動で、主催側がこれに応じると発表し、謝罪した。新浪が伝えた。

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問題になっているのは、26日に上海大舞台で開催されたコンサート「2016 K−FRIENDS CONCERT with EXO」だった。同じく韓流グループB1A4とのジョイントという形で開催されたが、EXOメンバーはたった5曲歌っただけで退場。もともとは22時半に終了予定となっていたが、実際には21時前に終わっている。

チケット販売サイトでは、最も高額なもので1枚1280元(約2万2000円)、さらに多くの観客はオークションなどを通じて非常に高額なチケットを入手していた。それだけに、「だまされた」「事前に宣伝していた内容と全く違う」「資金不足なら最初から開催するな」と多くの人が怒りの声を上げ、チケットの払い戻しを求めていた。

主催者の海頌国際伝媒公司は27日、今回の騒動について謝罪するとともに、同社も被害者の立場であることを説明。EXOの所属事務所と直接交渉したのではなく、中・韓の計3社が仲介していたことを明らかにした。騒動の発生後、うち2社とは連絡がつかなくなり、韓国の関係者も急に姿を消したとしている。

チケット販売サイトを運営する上海と北京の2社も27日、チケットの払い戻しを行うと発表。まずはチケット購入者に対して真摯に対応した後、違約については関連企業の法的責任を追及する予定としている。(翻訳・編集/Mathilda)