春のダイエット食「グリンピースごはん」がマズくなる原因と激ウマのコツ3
 苦手な人にこそ、食べて欲しい。

 春野菜のおいしい季節が到来。やわらかい食感とみずみずしさ、甘さやほろ苦さは、この時期だけにしかない特有の魅力ですが、中には、多くの人に「マズイ!」と誤解されている野菜があります。

 その野菜こそが、「グリンピース」。しかし実はこれ、残念すぎる大誤解! 調理法が間違っているだけなのです!

 そこで今回は、嫌いな人にこそ食べていただきたい、これまでの概念を刷新する、超おいしい「グリンピースごはん」のレシピをご紹介します。

◆マズイと言ってごめんなさい! 超おいしい「グリンピースごはん」を作るコツ

 難しいことは一切不要。以下3つの「余計なこと」をやらなければ、誰でもカンタンにおいしく炊くことができてしまうんです。

(余計なこと1)カツオだしやコンブだしで炊く。
→青豆が持つ香りやうまみがボケてしまう。

◎正解:ダシは使わずに炊く!

(余計なこと2)炊飯器の普通コースで炊く。
→グリンピースが柔らかくなりすぎてマズくなる。

◎正解:早炊きコースで炊く!

(余計なこと3)グリンピースを別ゆでして後で加える。
→豆の出汁が全く生かされないのでおいしくない。

◎正解:シワはうまみが出る証拠! 一緒に短時間で炊く!

◆材料

 まず、材料(2〜4人分)は、たったこれだけ!

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=484920

・米2合
・グリンピース1パック(200〜300g)
・しょうゆ大さじ2
・酒大さじ2
・水300ml

 米の色を淡くきれいに仕上げたい場合は、「薄口しょうゆ」を使用してください。豆の香りや出汁を存分に味わいたい人は、しょうゆを塩小さじ1/2に替えるとよいでしょう。

◆作り方

(1)米をといで浸水させる。(15〜30分間)

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=484921

(2)ザルにあげて水をきる。(15分間)

(3)グリンピースをさやから取り出す。

(4)炊飯器に米、水、しょうゆ、酒を入れて軽く混ぜ合わせた後、グリンピースを乗せてセッティングする。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=484924

(5)早炊きコースで炊く。(30分程度)

(6)炊きあがったらすぐに保温ボタンを切り、かき混ぜる。すぐに食べない場合は、キッチンペーパーを挟んで余分な蒸気を吸水させる。

(7)お好みの器に盛れば完成!

 グリンピースは、食物繊維がたっぷり含まれる低カロリー食材ですから、春のダイエットごはんにも是非どうぞ!

※ごはん皿:チェリーテラス 03-3770-8728
http://www.cherryterrace.co.jp/top.php

<TEXT,PHOTO/スギ アカツキ>
【スギ アカツキ】
東大卒の食文化研究家。長寿美容食研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で料理研究をはじめる。モットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。