26日、中国のポータルサイト・今日頭条は、古代中国から何でも学んだ日本が、唯一学ばなかったことについて紹介する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年3月26日、中国のポータルサイト・今日頭条は、古代中国から何でも学んだ日本が、唯一学ばなかったことについて紹介する記事を掲載した。

記事によれば、古代日本は何でも古代中国から学び、特に儒教、建築、音楽、美術、哲学、服装などに中国の影が見られ、中国の技術、中医、陶器が日本に与えた影響は大きかったと指摘。しかし唯一、宦官制度だけは学ばず導入しなかったと伝えた。

その理由について記事では、日本にはもともとウシやヒツジなどの家畜がおらず、長らく家畜業が発展しなかったため去勢の仕方が分からなかったことや、伝統的に日本人女性は貞潔であるとの考えから宦官制度は必要なかったとした。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「この点については、日本人は賢明だと思う」
「日本人は賢いな。外来文化を吸収する時は良いものだけを選び、悪いものは取り除く。これは中国も学ぶべき点だ」

「これは日本が盲目的に学んだのではなく、選択的に学んだことを説明している」
「日本は目的を持って学んでいて、近代中国のようにすべてを西洋化しているわけではない。これは学ぶに値する」

「もともと人が少ないからな。これで去勢したら人がいなくなってしまう」
「つまり日本人は去勢する技術を持っていなかっただけだろ」

「中国から学ばなかった唯一のことは仁義道徳だろ!」
「日本人には貞操観念というものがないから宦官は必要なかったのだ」(翻訳・編集/山中)