MF香川真司、アフガン戦で1G2AのMF清武弘嗣に刺激「どんな状況でも結果を残すことが大事」《ロシアW杯アジア2次予選》

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▽日本代表は27日、埼玉スタジアム2002にて、29日(火)に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のシリア代表戦に向けたトレーニング3日目を実施した。

▽トレーニング3日目の全メニュー終了後、ミックスゾーンで記者からの囲み取材に応じたMF香川真司(ドルトムント/ドイツ)が、アフガニスタン代表戦で1ゴール2アシストの好パフォーマンスを見せたMF清武弘嗣(ハノーファー/ドイツ)について言及。同選手のプレーから刺激を受けたことを明かした。

◆MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)

──アフガニスタン戦でベンチスタートだった中、どんなイメージを持って途中からピッチに立ったか

「トップ下というイメージで見ていました。前半はあのポジションにボールが入ったのは3、4回でした。その中で自分の良さを出せるように考え、動きの質を汲んでやる必要があるなと。後半になればテンポが落ちるので、その中ではやりたいことがやれます。問題は前半で、チームとしてもそうですしどう戦うかが重要になります」

──自身は得点力もゲームメーク力もあるが、そこは周りと話してメリハリをつける必要があるか

「ゴールやアシストが求められるポジションです。それをやる上でどう繋げるかの過程が大事。そこにどう加わるか。ボランチやサイドバックなど周りの選手とコミュニケーションを取りながらやっていきたいなと思っています」

──本田圭佑選手(ミラン/イタリア)に得点を取らせることもテーマになると思うが、そうなると自身はゲームメークが増えてくるのでは

「逆サイドであったり、両サイドバックがどこまで攻撃に絡めるか。特に逆サイドにボールがある際に、サイドバックの動き出しの質もありますが、出し手の質として自分を高めていきたいです。そこのクオリティが求められる試合になると思います。前半はハードなディフェンスでコンパクトにされる中で、どう辛抱強く戦うかが大事です」

──アフガニスタン戦ではトップ下を争う清武選手が好パフォーマンスを見せたが

「キヨ(清武)のプレーは良かったですし、参考にできるところもありました。結果を残すことが大事で、自分も刺激になります。何を言われようが、どんな状況に陥ろうが、結果を残さないといけません。そういう意味でキヨはこの前の試合で、どんな相手であろうと結果を残しました。そこは刺激になってます」

──27歳という年齢は中堅でチームの柱だと思うが、今の自分は昔思い描いていた自分と比べると

「この年齢は、一般的に良い歳と言われがちです。僕自身、それが実感できているかわかりませんが、これまでの選手を見ても、これまでの経験が伴って来た時に一人の選手として成長している人が多いです。自分自身もいろいろな経験を踏まえて、このチームでできることはたくさんあると思います。自分自身が向き合わなければいけないことです。このチームに対して何ができるのか。代表において個人のことだけでなくチームとして何の力になれるか。そういう部分も成長していかなければいけません」