26日、韓国ソウルの市民が街の治安に関して最も不安に感じる要素は、路地や公園などにたむろする不良少年の存在との調査結果が明らかになった。写真はソウル。

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2016年3月26日、韓国の首都・ソウルの市民が街の治安に関して最も不安に感じる要素は、路地や公園などにたむろする不良少年の存在との調査結果が明らかになった。

ソウル地方警察庁が市民約12万人に対し「最も必要性を感じる治安活動」を聞いたところ、回答者の13%が「青少年の取り締まり」を、9%が「公園の安全確保」を選択した。警察関係者はこの結果について「2つの回答を合計した22%が、路地や公園・広場などにたむろする非行少年を治安の不安要素としてみていると言える」と説明した。

警察は結果を受け、教育庁や自治体などの関係機関と協力して不良少年の取り締まりを強化するとともに、各公園の自律的な防犯活動を高めていく方針だ。

このほか調査では、必要な治安活動として「住宅街での窃盗の予防」(15.3%)、「交通の不便の解消」(7.2%)、「飲酒による騒ぎの取り締まり」(5.8%)などが挙がった。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「処罰をちゃんとしないからこうなんだよ」
「まだ子どもだからっていつも大目に見てやってるから、若者の凶悪犯が毎年増える一方だ」
「人権をどうこう言う前に、まず人間を育てるのが先」
「外国人労働者も怖い」

「凶悪な罪を犯したやつらが必ず言うのは、若い、知らなかった、あいつのせい…。取り締まりとか教育とか必要ないよ。腐った芽は摘み取るのが正しい。社会から永遠に隔離すべき」
「みんな不安なのは何より政治家の存在かと思ったけど…。国がこんなに不安なのは政治家のせいだよ」

「みんな親が悪い!親に似るからこうなるんだ」
「青少年保護法を廃止しよう」
「罪を犯した者こそが幸せな国だということを、若い子も気付いたんだよ」
「一番怖いのがたかが中高生だなんて、韓国の治安はどれだけいいんだ?」(翻訳・編集/吉金)