コク旨・超ヘルシー「つけ麺」作りに挑戦!チャーシューは脂分50%オフに
【キレイになるお家ごはんvol.17】⇒Read in English

◆こってりハイカロリーよ、さようなら!『つけ麺』

 最近、外国人から最も人気がある和食と言えば、『ラーメン』。中でも、濃厚なスープに麺をからめて食べる『つけ麺』は、ますます人気が高まっています。しかし、どうしても気になるのが、カロリー・脂分・塩分。ヘルシー料理とは決して言えません。

 そこで今回は、お家だからこそ実現する、コク旨なのに超ヘルシーなつけ麺を作ろうじゃありませんか! 脂分を半分以上カットした「絶品チャーシュー」の作り方もご紹介します。

◆材料(2人分)

・中華麺 300g
・豚バラ肉塊 300〜400g
・ニンニク 1片
・ショウガ 1片
・酒 100ml
・しょうゆ 大さじ3+α
・砂糖 大さじ1+α
・ハチミツ 大さじ1
・塩 適宜
・干昆布 10センチ
・ゆでたまご 2個
・メンマ(※) 適宜
・なると(※) 適宜
・青ネギ 適宜
※メンマやなるとは、なければ不要。

◆作り方(1〜4は前日に準備)

(1)豚肉を半分に切り、塩をまんべんなくふって20分置き、水洗いする。

(2)水気をふいて丸め、タコ糸で巻く。

(3)熱湯をわかした鍋に豚肉を入れ、表面が白くなったら取り出す。湯を捨て、新しく水1L、酒100ml、スライスしたニンニクとショウガ、干昆布を入れて火にかける。沸騰する直前に昆布を取り出し、豚肉を加えてフタをして1時間煮る。

(4)丈夫なビニール袋にしょうゆ大さじ3、砂糖大さじ1、ハチミツ大さじ1を加え、あたたかい豚肉を入れる。口をしばり、調味液を豚肉にしっかりまとわせ、ビニール袋をタオルで包み30分放置する。スープの入った鍋と一緒に一晩冷蔵庫へ。

(5)翌日、冷えたスープの表面には白い脂が固まっている。これをすべて取り除く。

(6)豚肉の調味液をスープに入れてあたためる。味見をしながら、しょうゆ、砂糖、塩を追加して調整する。少し濃いめが目安。

(7)チャーシューを厚切りにし、トースターもしくはオーブンであぶる。ここでも余分な脂が出てくる。

(8)麺を表示時間通りにゆで、ザルにあげて流水でぬめりを取る。ふたたび湯にくぐらせ、水気を切って皿に盛る。

(9)スープをよそい、チャーシュー、ゆでたまご、メンマ、なると、青ねぎをトッピングすれば完成。

<TEXT,PHOTO/スギ アカツキ>
【スギ アカツキ】
東大卒の食文化研究家。長寿美容食研究家。在学中に基礎医学や生命科学を学ぶ。さらにオーガニックや久司マクロビオティックを学び、独自で料理研究をはじめる。モットーは「長く美しくを、簡単に」。忙しい現代女性に合わせた健康メニューが得意。ヨガ教室や人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。