26日、信息時報によると、広東省韶関市中級人民法院は、夫の生殖器を切り落とした女に対して、懲役4年7カ月を言い渡した。写真ははさみ。

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2016年3月26日、信息時報によると、広東省韶関市中級人民法院は、夫の生殖器を切り落とした女に対して、懲役4年7カ月を言い渡した。

被害者の王(ワン)さん(52)と李(リー)被告(50)は、結婚して30年になる夫婦だが、13年ごろから王さんが外泊することが増えた。李被告が知人らから話を聞くと、王さんが愛人をつくっていたことが発覚。その後、何度も話し合ったが王さんは不倫をやめることはなく、15年5月には愛人との間に子どもまでもうけた。事件が起きたのはそれからおよそ2カ月後の同年7月18日だった。

午後10時ごろ、酒に酔って帰宅した王さんは、介抱する李被告に携帯電話に保存していた赤ちゃんの写真を見せてこう言った。「これは俺と愛人の間に生まれた娘だ。見ろよ、かわいいだろ?。今後はこの家のことは頼んだ。あまり帰らないからな」。李被告は何も言わずに夫をベッドに寝かせると、夫が脱ぎ捨てた服を片付けた。そこに再び王さんが、「俺にかまうなよ。これからたくさんの女と子どもを生むからな。おれはこういう男なんだ。死ななきゃ治らないんだよ」と言い放った。李被告は長年尽くしてきた夫の無情な言葉に我を忘れ、引き出しから裁縫に使う裁ちばさみを取り出すと、王さんの生殖器を切り落とした。王さんは絶叫しながらのたうち回ったという。李被告はその後冷静さを取り戻すと、警察と救急車を呼んだ。

李被告の弁護側は情状酌量を求めたが、一審の判決では懲役4年7カ月の判決が下され、このほど下された控訴審判決も一審の判決を支持した。(翻訳・編集/北田)