25日、鳳凰網によると、日本を訪れた高耀威さんが日本入管で入国拒否を言い渡された。パスポートの表紙に「台湾国」のシールを貼っていたことが原因だという。写真は台湾のパスポート。

写真拡大

2016年3月25日、鳳凰網は記事「台湾男性、“台湾国パスポート”で日本入国拒否」を掲載した。

台湾紙・聯合報によると、チェアスキーの大会に出場するため日本を訪れた高耀威(ガオ・ヤオウェイ)さんが日本の入管で入国拒否を言い渡された。パスポートの表紙に「台湾国」と印字されたシールを貼っていたことが原因だという。このシールは近年、流行しているもので、台湾独立を主張する人々がもともとパスポートに印字されている「中華人民共和国」の文字の上に貼っている。

今回のようなトラブルは過去にも起きている。高さんはシールを剥がした後に入国を認められた。台湾政府はこのシールが流行したことを受け、先日、パスポートに関する条例を変更し、表紙にシールを貼るなどの改変を禁じている。(翻訳・編集/増田聡太郎)