24日、ドイツの製菓メーカー・ハリボーの製品の一部に韓国で未許可の添加物が使われているとして回収措置が取られるとの報道に、韓国のネットユーザーが疑問の声を多数寄せている。資料写真。

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2016年3月24日、韓国・イーデイリーによると、日本でも人気のドイツの製菓メーカー・ハリボーの製品の一部に韓国で未許可の添加物が使われていたことが明らかになった。

韓国食品医薬品安全処は同日、同社の「ハリボー・ルーレット」などグミ製品3種に国内で使用例のない「黒ニンジン(ブラック・キャロット)由来の色素」が使われているとして、流通の中断と回収を決定した。韓国に輸入され消費期限を過ぎていない該当の製品は約152トンに上るとみられている。

輸入業者を管轄する地方庁はこの決定を受け該当製品の回収に着手、製品の購入者には販売会社か購入店舗に返品するよう求めている。

今回の措置は、韓国の食品添加物公定書に未登録、いわば「未許可」の色素が製品に使用されていたため取られたものだが、韓国のネットユーザーからはこれに疑問の声が多数寄せられている。

「はっきり言って、ドイツの機関の方が信用できる」
「ドイツで登録されてるんだから平気だよ。もぐもぐ」
「海外で許可されてるのに国内で登録されてないから回収?」
「ヨーロッパでも許可されてる色素なら安全だよ」

「ハリボーのグミの人気が他の大手菓子メーカーの邪魔になったから、大企業が力を使ったんだろう。消費者にとってはグミと言えばハリボー。誰も国内企業の物なんて買わないよ」
「ハリボーに100年の歴史があるのを知らないの?」

「ニンジン由来の成分ならとりあえず天然の物だろうけど…ハムとかラーメンにたっぷり入った合成添加物は食べろと言うのになぜ?」
「国内で問題のある製品にはモザイクをかけるのに、輸入品はしっかり写真まで公開するんだね」

「ヨーロッパは食べ物に関して韓国よりも何万倍も厳しいはず。また無駄なことを…」
「黒ニンジンより安全な色素を使った国産のお菓子をどうぞ」
「それでも僕はハリボーを食べ続ける。韓国のよりは安全そうだし」(翻訳・編集/吉金)