24日、中国北京市のある葬儀社が始めたサービスが注目を集めている。

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2016年3月24日、北京晨報によると、中国北京市のある葬儀社が始めたサービスが注目を集めている。

北京市の八宝山葬儀社は、同日から“故人沐浴”という遺体へのスパ・サービスを始めた。内容は、入浴やフェイスパック、ネイルケア、手足のマッサージなどだ。浴室はガラス張りになっていて、遺族は施術の様子を見ることができるという。費用は内容によって500〜2000元(8600〜3万4000円)と幅がある。特製パックをした後はまるで生まれ変わったような顔になるといい、遺族の心の慰めになるそうだ。

同社は、普通の葬儀を選ぶ人が少なくなってきていることから、「葬儀プロデュース」を企画。式で故人の一生を振り返るビデオを放映したり、会場の飾り付けを花畑や森の中などにしつらえたりするなど、これまでの伝統的な葬儀とは異なるサービスを提供していくという。(翻訳・編集/北田)