25日、AFP通信によると、日本の法務省は同日、確定死刑囚2人の死刑を執行したと発表した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年3月25日、AFP通信によると、日本の法務省は同日、確定死刑囚2人の死刑を執行したと発表した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

死刑が執行されたのは、1985〜1994年に9歳の女児ら女性5人を殺害し、殺人罪などに問われて死刑が確定した鎌田安利死刑囚と、1998〜1999年に起きた連続保険金殺人事件などで殺人罪に問われて死刑が確定した吉田純子死刑囚の2人。現安倍晋三政権下で死刑が執行されたのは計16人となった。調査によると、日本では死刑制度が圧倒的な支持を得ているが、欧州連合(EU)や人権団体は、日本に死刑を廃止するよう繰り返し求めていると伝えている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「他国に対してどうすべきだと言うことはできない。私は日本に住んでいるが、死刑制度があることも日本が安全である理由の1つだ。日本は殺人犯に対して厳しい。北朝鮮のような国で行われていることが人権侵害だ」

「国際人権団体は、死刑囚たちが犯した残酷な犯罪行為については苦情を言わないんだから、おかしな話だ」

「日本の国内の問題をどう扱うべきかということを、他国が言うべきではない」

「日本の法制度の方がいいと思う。ノルウェーでは77人もの人々を殺害した男が禁固21年だ」

「もっと多くの国が日本にならうべきだと思う」

「EUは死刑廃止を提唱しているが、だからテロリストの問題がたくさん発生しているんだ」

「死刑囚に刑を執行すべきではない。彼らを釈放して、死刑の廃止を求めている人たちと一緒に住まわせればいい。そうすれば、死刑廃止を訴える抗議活動はすぐに終わるだろう」(翻訳・編集/蘆田)