LINE 株式会社は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」のチャージ・決済の提携先の拡大に加え、オフライン店舗でも利用できるプリペイドカード「LINE Pay カード」の発行と、LINE の各種サービスなどで貯めて使える「LINE ポイント」の開始を発表した。

LINE Pay カード

1.モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」のチャージ・決済の提携先のさらなる拡大

LINE の子会社である LINE Pay 株式会社が展開する「LINE Pay」は、LINE を通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に行なうことができるモバイル送金・決済サービス。今後、国内 6800 万人の LINE ユーザーに提供する“スマホのおサイフサービス”として、さらに利便性を向上すべく、入金方法・決済方法の多様化、決済加盟店の拡大を進めている。

■チャージ(入金)

<1>銀行との提携拡大
いつでもどこでも無料でチャージ(入金)できる環境をめざし、都市銀行 5 行をはじめ、全国各地の地方銀行、インターネット銀行へと連携を拡大する。

(連携済み銀行)
みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京 UFJ 銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行

(今後連携される銀行)
横浜銀行(2016/4/1 開始予定)、滋賀銀行、伊予銀行、百五銀行、十六銀行、(各行の連携開始日は決定次第別途知らせる)

<2>オートチャージ機能の開始
銀行口座を連携させているユーザー限定で、LINE Pay 残高が一定額を下回るとユーザーが設定した額が自動的にチャージされるオートチャージ機能をスタートした。

<3>ジャパンネット銀行との連携によるチャージ専用口座の開始
株式会社ジャパンネット銀行と提携し、国内の主な金融機関からの銀行振込でチャージができる「チャージ専用口座」を開始した。ユーザーは自身に割り当てられる専用のジャパンネット銀行口座に振込を行なうことで、LINE Pay 残高にチャージすることができる。チャージ専用口座の支店は、新たに設置された『ラインブラウン支店』『ラインコニー支店』になる。

■決済

<1>新規オンライン加盟店の追加
LINE Pay でいつでもどこでも決済ができる環境を目指し、オンライン・オフラインの導入加盟店の拡大を進めている。オンライン加盟店では、ファッションからデジタルコンテンツ、家電まで多様な業種・業態へと拡大している。

(新規オンライン加盟店) ※会社名(店舗・サービス名称)
株式会社サイバーエージェント(Ameba)、株式会社ドワンゴ(niconico)、NHN comico 株式会社(ハンゲーム)、上新電機株式会社(Joshin ネットショッピング)、株式会社スクー(schoo)、株式会社 ZITTO(mieru-TV)、ライオンズフィルム株式会社(オンラインゲーム)、株式会社ピーシーエヌ(TeAmo)、株式会社 ISAO(ムービーフル plus)、株式会社メディアドゥ(コミなび)、株式会社ドゥ・ハウス(モラタメ.net)、株式会社集英社(ハピプラ FLAG SHOP)、株式会社パピレス(Renta!)(全 13 加盟店)

<2>EC サイトでの決済利用拡大を目的とした決済代行会社 2 社との提携
EC サイトでのインターネット決済の利用可能店舗を拡大するため、決済代行会社であるソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社、SMBC GMO PAYMENT 株式会社との提携について合意した。(各社との提携開始日は決定次第別途知らせる)

<3>バーコード決済によるオフライン対応の開始
オフライン加盟店では、バーコード決済(スマートフォン画面上の LINE Pay で表示されるバーコードを読み込むだけで完了する決済方法)への対応をスタートする。株式会社リクルートライフスタイルおよびベリトランス株式会社が展開する「モバイル決済 for Air レジ」への対応を 4 月より開始する。これにより「モバイル決済 for Air レジ」導入店舗において、LINE Pay を通じたバーコード決済が可能になる。

2.オフライン店舗でも利用できるプリペイドカード「LINE Pay カード」の発行開始

LINE Pay 株式会社は、株式会社ジェーシービーとの協業により、LINE Pay の残高を国内・海外約 3000 万店の JCB 加盟店での支払いに利用できるプリペイドカード「LINE Pay カード」の発行を開始した。

「LINE Pay カード」は、日々の買い物やインターネットの各種サービスの支払いに使える LINE ユーザーのためのお得なカード。利用特典として、利用金額の 2%分(100 円につき 2 ポイント)の「LINE ポイント」(後述)が貯まる。ポイント還元率は、各種のクレジットカードやポイントカードと比べ最高水準。貯めたポイントは、1000ポイント以上で自身の LINE Pay 残高に電子マネーとして交換することも可能。

また、「LINE Pay カード」は、クレジットカードと異なり申込時の与信審査や年齢制限がない。日本国内 6800 万人のすべてのLINEユーザーはLINEアプリ内にあるLINE Pay のホーム画面から簡単に申込みができ(入会金・年会費無料)、4 種類のカードデザインから好きなものを選べる。さらに、LINE Pay と連動し、利用履歴が LINE にリアルタイムに送られてくるため、お金の管理の面からも安心。

<LINE Pay カードの概要>
・名称:LINE Pay カード
・ポイント付与条件:ショッピングご利用 100 円ごとに 2 ポイント
・決済ブランド:JCB
・カードデザイン:4 種類(ブラウン、ブラック、ホワイト、カラフル)
・入会費・年会費:無料
・年齢制限:なし
・発行審査:なし
・申込み方法:LINE アプリ内の LINE Pay にて必要事項を記入し申込み後、約 1 週間~10 日で自宅に郵送
・独自機能:利用直後に LINE アプリにプッシュ通知を送信(リアルタイムで残高管理・利用履歴の閲覧が可能)

LINE Pay カード

<「ローソン」との取組み>
コンビニエンスストア「ローソン」の全国約 12,000 店(ナチュラルローソン、ローソンストア 100 を含む)の店頭で「LINE Pay カード」をますます便利に利用できるようになる。6 月(予定)より、レジで「LINE Pay カード」を提示し現金を支払うことで、LINE Pay 残高へのチャージが可能になる。

LINE Pay カード

3.LINE の各種サービスで貯めて使える「LINE ポイント」の開始

LINE は、LINE プラットフォームの中でお得に貯めて使えるポイントサービス「LINE ポイント」を3 月 24 日に開始した。「LINE Pay カード」を介した日々の買い物やインターネットの各種サービスの支払いなどで、ポイント(100 円につき 2 ポイント)を貯めることができる。また、4 月 25 日からは「LINE フリーコイン」が LINEポイントに統合され、LINE アプリ内のサービスでも LINE ポイントを貯めることが可能。

貯まったポイントは、1 ポイント=1 円として、LINE STORE や LINE FRIENDS 公式オンラインショップでの買い物代金として利用できるほか、1,000 ポイント以上で自身のLINE Pay 残高に電子マネーとして交換することができ、LINE Pay 加盟店でのショッピングへの利用や、ユーザー間の送金、指定の銀行口座への出金も可能。さらに、この夏をめどに外部企業のポイントプログラムや特典への交換開始を予定している。

<ポイントの付与方法>
・LINE Pay カードの決済 100 円につき 2 ポイント(2016 年 3 月 24 日開始)※キャンペーン時除く
・LINE 内の広告視聴・利用(LINE フリーコインが LINE ポイントへ統合)(2016 年 4 月 25 日開始予定)

<ご利用方法>
(2016 年 3 月 24 日開始)
・LINE Pay 残高に電子マネーとして交換(交換単位:1000、3000、5000、1万ポイント)
・LINE STORE、LINE FRIENDS 公式オンラインショップでのお買い物代金に 1 ポイントからご利用可能

(2016 年 4 月 25 日開始予定)
・LINE コインへの交換(スタンプ、着せかえの購入などにご利用可能)

(順次開始)
・LINE の各種サービスでの利用に拡大
・各種提携先のポイントプログラム/特典への交換
Amazon ギフト券、nanaco ポイント、Ponta ポイント、WAON ポイント
今後も、随時 LINE ポイントのサービスを拡大する予定。