F1第5戦スペインGP決勝レース。スタートでミナルディの2台がエンジン・ストールによりスタートすることができず、いきなりセーフティーカーが投入される。レース序盤からトップのキミ・ライコネン(マクラーレン・メルセデス)がファステスト・ラップを記録し、2位フェルナンド・アロンソ(ルノー)との差を20秒以上にまで広げた。

 25周を終えてトップのライコネンが1回目のピットインをすると8秒6でピットアウトし、2位アロンソの前でのコース復帰に成功する。その後49周で2回目のピットを終えてなおトップを独走、周回を重ねるにつれ2位アロンソとの差を広げ、余裕の一人旅。全く危なげのない走りでポール・トゥ・ウィンとなり、開幕から4連勝のルノーを止めた。前戦サン・マリノGPでは予選トップながら悔しい途中リタイアとなったが、今回は最後まで集中を切らすことがなかった。

 2位以下の順位は、2位アロンソ、3位ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、4位ラルフ・シューマッハ(トヨタ)、5位ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)。ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)は左リヤ、左フロントと相次ぐパンクにより48周を終えた時点でリタイヤとなった。

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