23日、中国の名門、清華大学の学長が面会したロスチャイルド家の相続人は偽者ではないかと指摘された問題について、同大の副学長は「本物かどうかの見極めで手落ちがあった」と認めた。写真は清華大学。

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2016年3月23日、中国の名門、清華大学の学長が面会したロスチャイルド家の相続人は偽者ではないかと指摘された問題について、同大の楊斌(ヤン・ビン)副学長は、「本物かどうかの見極めで手落ちがあった」と認めた。中国新聞網が伝えた。

同大は1日、ロスチャイルド家相続人の一人で、国際的な金融投資家、企業戦略家、慈善事業家のオリバー・ロスチャイルド(Oliver Rothschild)氏一行が来校し、学長と会見したとホームページを通じて発表していた。

これについて、中国の一部メディアが、ロンドンのロスチャイルド・アーカイブの資料にオリバー氏は見当たらないと報道。英ロスチャイルドグループの関係者も5日、オリバー氏は家族の構成員ではなく、グループのいかなる業務とも関わりがないと回答していた。(翻訳・編集/柳川)