25日、犯罪者が犯行現場に指紋を残さないために手袋を利用することはよく聞く話だが、中国の強盗がある物を手袋がわりに使ったことに警察も驚きを隠せなかった。資料写真。

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2016年3月25日、犯罪者が犯行現場に指紋を残さないために手袋を利用することはよく聞く話だが、中国の強盗がある物を手袋がわりに使ったことに警察も驚きを隠せなかった。解放網が伝えた。

19日未明、上海市虹口区の服飾店に2人の強盗が現れ店内に侵入しようとしたが、現場に駆け付けた警察により身柄を拘束された。警察は犯行の1時間前に監視カメラで不審な2人を確認し、ずっと監視していた。

2人の行動を見張っていた警察だが、2人の予想外の行動に驚いてしまったという。2人は窃盗する店を決めると、強盗Aがおもむろに靴を脱ぎ、靴下も脱いだ。そのまま脱いだ靴下を強盗Bの手にかぶせ、近くに座り見張りを始めた。強盗Bは手に靴下をかぶせたまま侵入を試みるも、駆けつけた警官に拘束された。強盗Aは強盗Bと面識はないととぼけたが、片方がはだしで自身の靴下が強盗Bの手にかぶさったままでは説得力はまるでなかった。靴下をかぶせた理由について強盗Bは、「現場に指紋を残したくなかった」と語っている。(翻訳・編集/内山)