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(台北 25日 中央社)中米・パナマの駐中華民国大使が25日、蔡英文次期総統(5月就任予定)を訪れ、6月下旬に行われる新パナマ運河の開通式典への出席を要請した。同国は台湾が国交を持つ22カ国のうちの1つで、蔡氏は優先して出席を検討するとしている。

蔡氏は、パナマは中米における重要な友好国だと述べたほか、新政権の産業政策は、同国がバイオテクノロジー、再生可能エネルギー、通信ネットワークなどの分野で進めている計画と結びつけられると語り、協力関係の強化に期待を示した。

英BBC放送(中国語電子版)によると、パナマは式典に70カ国・地域の要人を招く予定で、中には中国大陸の習近平氏も含まれているという。これについて、外交部は24日、情報の把握を続けるとした上で、パナマとの関係は100年以上続いており、政府間の関係も堅実で密接だと強調した。

(呂欣ケイ/編集:杉野浩司)