永田、新ルーティーンがはまり好発進!(撮影:ALBA)

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<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇25日◇UMKカントリークラブ(6,482ヤード ・パー72)>
 国内女子ツアー第4戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI』が宮崎県のUMKカントリークラブで開幕。初日の競技を終え、プロ8年目の永田あおいが4バーディ・1ボギーの“69”でラウンド。首位と2打差の3アンダー4位タイと初のトップ5発進を決めた。
永田、好発進!初日の模様をライブフォトで振り返る
 このスコアには、「今日はアプローチが凄くよくてグリーンを外してもOKの距離に寄せられました」と満足げな表情をみせた永田。今季はQT19位の資格で開幕戦から出場しているが、3戦連続の予選落ちと苦しんでいた。
 その理由は「開幕の1週間前に“これをやってみよう”と思うことがあった」からという。それがルーティーンの変更だった。これまではアドレスに入ってからもピンを見ていたが、それを一切辞めたという。
 永田の新ルーティーンは次の通り。“ボールの後ろから目標を確認、ボールの先30センチ以内でボールを出していく目標を決めたらアドレスに入り、そこから頭を上げることなくスイングを開始する”。トレーナーから「アドレス時の頭が動くことで背骨がずれてしまう」と以前から指摘されており、本人の中でも違和感があった。それを今季は思い切って変更。目標を見ないことで不安が解消され、「振りぬきもよくなった」と飛距離も伸び打球も良くなったという。
 まだ風の強い日などはまだ不安も残るが、「風がどうであれ打つ時は信じて打つだけです」とこの新ルーティーンには手ごたえを感じている。今年は「シード権と初優勝も目指したい」という永田。賞金ランクの最高位は14年の83位。自分の殻を破るには時に大きな変化が必要となる。開幕の1週間前に大きな決断をした永田の勇気が実を結びつつある。この好スタートは無駄にできない。
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