台湾全土で冷え込み  合歓山では積雪20センチ

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(台北 25日 中央社)大陸からの強い寒気団が流れ込んだ影響で、台湾全土は24日夜から25日朝にかけて厳しい冷え込みとなった。南投県と花蓮県の境にある合歓山では、24日深夜から雪が降り始め、20センチ近くの降雪を記録した。北部や中部の各地でも、最低気温が10度台にまで下がった。

25日朝、淡水(新北市)では、平地として最も低い10.2度を観測。梧棲(台中市)や新竹(新竹市)はそれぞれ10.5度、10.6度となった。

25日の日中も気温はあまり上がらない見込み。各地の予想気温は台北市11〜12度、台中市12〜13度、高雄市15〜16度、宜蘭県12〜13度など。広い範囲で雨が降り、北部や中部の一部地域を除き、降水確率は70〜80%となっている。

中央気象局によると、冷え込みは28日早朝まで続く。雨は26日朝までに次第にやみ、日中は台湾全土で曇りや晴れ時々曇りとなる見込み。

(汪淑芬、呉哲豪/編集:名切千絵)