24日、ベルギーの首都ブリュッセルを22日襲った国際空港や地下鉄駅での連続テロを受け、日本で再び対テロ対策強化の必要性を訴える声が広がっている。写真は東京五輪招致成功のポスター。

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2016年3月24日、中国中央テレビ(CCTV)によると、ベルギーの首都ブリュッセルを22日襲った国際空港や地下鉄駅での連続テロを受け、日本で再び対テロ対策強化の必要性を訴える声が広がっている。

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ベルギーの連続テロでは日本人2人が負傷した。ベルギーには現在、日本企業約220社が進出し、日本人5000人以上が暮らしている。日本にとってテロは対岸の火事ではなくなった。

安倍晋三首相はテロの翌日、海外の日本人の安全を確保するため、必要な対テロ対策を緊迫感をもって実行するよう指示。国内の主要空港はテロ警戒態勢を引き上げた。

日本政府は現在、5月の伊勢志摩サミットに向けた警備態勢強化をにらんでいる。さらに20年の東京五輪について、専門家らは地下鉄などが攻撃目標になる恐れを指摘している。(翻訳・編集/大宮)