24日、韓国で現地の各業者と旅行会社が結託して中国人観光客を食い物にする実態が明らかになった。資料写真。

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2016年3月23日、新華網によると、韓国で中国人ツアー客を受け入れているレストランの中には「韓国人客はお断り」という店がある。現地の各業者と旅行会社が結託して、観光客を食い物にする実態の一端が明らかになった。

韓国のテレビ局・チャンネルAはソウルには中国人ツアー客しか受け入れていないレストランがあると報じた。店には韓国人の一般客は入ることもできない。ある店が提供している食材は色が明らかにおかしかった。また、店は「韓国産白菜を使用」をうたっているが、実際は中国産を使っていることが暴露されている。

別の店では、海鮮鍋の具として使われているカニが実は2013年に生産されたものだった。店で食事した中国人観光客に取材したところ、韓国料理は初めて食べたので、こういうものだと思っていたと話している。

韓国ではガイドがツアー客を悪質なレストランや値札もないようなみやげ物店に連れて行き、強制的に食事や買い物をさせてリベートを得たり、ツアーが終わると勝手に「満足だった」などアンケートに回答を書き込んだりするなどの行為が横行しており、韓国のイメージ悪化は深刻だ。

番組が放送されると、韓国のネット上では「何ということだ」「目先の利益しか考えていないのか」「このようなことでは中国人は韓国に来てくれなくなってしまう」などの意見が上がった。(翻訳・編集/岡田)