5得点圧勝!ちゃんと書くのが面倒臭い勝点計算(割愛)の結果、ハリルホジッチJAPANがアジア2次予選突破決定の巻。
ワールドカップへ一歩前進!

なでしこのリオ予選敗退の落胆を払拭するかのような試合で、ハリルホッチジJAPANはワールドカップへと近づきました。24日に行なわれたワールドカップアジア2次予選アフガニスタン戦。ハノーファーイッパイJAPANはアフガニスタンを5-0と一蹴。2次予選首位突破へと順調に勝点3をゲットしたのです。

しかも、点差だけでなく内容面でも非常に期待感のある試合。こうした試合では相手ドン引き、こちらドン詰まりというのが日本代表おなじみの光景だったはず。しかし、この日の日本は、ピッチいっぱいの幅を使い、テンポよく逆サイド斜め方向へと危険なボールを送り込み、スピード感あふれるサッカーを見せてくれました。曲芸みたいなパスを繰り出すわけでも、複雑な連動をするわけでもないのに、早くて鋭くて危険。海外サッカーでも見ているようなテンポのよさを感じさせます。しばらく見ない間に忘れていたけど、我が方の代表は結構強いじゃないか!

見事な勝利で日本は勝点19と伸ばし、2次予選グループEの首位に立ちました。で、もちろん次の試合に勝って1位突破といきたいのが大前提ですが、実はもう2次予選突破は決まりました。2次予選は各グループ首位と2位のチームの中から上位4チームが突破する仕組み。ただし、インドネシアの資格停止処分の影響があり、2位抜けは「各グループの最下位チームとの対戦成績を除いた6試合分で比較する」というややこしい話になっています。

日本の場合はカンボジアからの2勝を引くことになり、現時点で勝点「13」を確保している状態。最下位チームが確定しているグループを見て行くと、グループBはどうやっても2位計算用勝点は「13」に届かず、グループCも同様に届かず、グループDも同じく届かず、グループFも届かず、グループGはクウェートがさらに複雑さに拍車をかけるもやはり届かずという状況。2位抜けの計算で日本はすでに上位4ヶ国入りが決まっており、2次予選突破決定となりました。いやホント、しばらく見ない間に忘れていましたけど、我が方の代表は結構強いんですね。レスターのオカザキとかもいますしね。

ということで、ひと足フライングして2次予選突破を祝いつつ、24日のTBS中継による「ワールドカップアジア2次予選 日本VSアフガニスタン戦」をチェックしていきましょう。

◆さぁみんな円陣を組もう!そして大きな声を出そう!絶対勝つぞ!

目測で数えると37人。日本代表はスタッフともども円陣を組んで、2016年初戦への集中力を高めます。大きな声でスタッフ全員を鼓舞するのはキャプテン長谷部誠。巨人ルールなら37人×5000円で18万5000円(※負けたら長谷部が37000円の払い)、阪神ルールでも18万5000円(※3連勝以上なので/負けても声出し担当の支払ナシ)、広島ルールなら37万円(※引き分け挟んで6連勝なので/負けても声出し担当の支払いナシ)という大勝負。長谷部の「絶対勝つぞ!」的な言葉にもチカラがこもります。長谷部の支払いはあるのか、ないのか。注目の一戦です。

埼玉スタジアム2002は平日の夜にも関わらず、スタンド最上部までビッシリと椅子で埋まりました。「エラーしたら500円ずつ払え!」「最多得点、最多パス成功、最多デュエル勝利、最多ボール奪取の4部門でトップの選手に4万円ずつ払え!」「高校野球の優勝チームを当てたら1万円ずつ払え!」などと熱い想いで、選手たちの円陣を茶の間のファンも後押しします。

対戦相手はアフガニスタン。アウェーでは6-0で快勝した相手です。ここで負けるわけにはいかない、当然勝つべき相手。そんな中、ハラエゴセンエン監督は新しいチャレンジを仕掛けてきました。システムで言えば4-4-2、2トップで戦う布陣をぶつけてきたのです。相手がある程度引いて構えることを見越し、前に人数をかけられる形に。これがハラウヨバッキン監督流の「アジア殺し」といったところでしょうか。

日本のスタメンはGKに東口タン、DFラインに長友タン・森重タン・吉田麻也タン・酒井宏タンが並びます。中盤には佐藤渚タン・佐藤ありさタン(フランクフルト)、ドイツで躍動する原口元気タン、乙武さん(フランクフルト)と間違いそうになる清武タン。そして2トップには金崎ムウムウタンと岡崎タンの滝川第二コンビが入りました。本田△タンも香川タンも宇佐美タンもいない、見慣れたメンバーではありつつも新鮮さを感じさせるスタンメンです。

↓どうせならコッチもハッピーターンとかを着てたらタンタンターンだったのに…!

おっしいな!

今日だけそれでもよかったのにな!

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そして始まった試合。日本は相手DFラインの間でボールを受けると、それをすぐに走り込んでくる選手に落とす攻めを意識的に狙っていきます。持ってコネくるよりも素早く動いていく球離れのいいサッカー。早速の前半11分には左サイド柏木のクロスから触れば先制のムウムウゴールというチャンスを作り、つづけざまに同じようなクロスから今度はこぼれ球を原口が狙うチャンス。惜しくもクロスバーを叩きますが、小気味いい攻撃がつづきます。縦に早く送り、斜めに早く動かし、早く球を離す。相手が弱いだろうということを割り引いても、気持ちのよいサッカーを見せてくれています。さすが代表、椅子に見せるのは勿体ないような試合です。

しかし、得点はなかなか入らないまま過ぎていく時間。前半30分にさしかかるところでは、アフガニスタンの選手が痛んだ時間を活用して、選手たちは再度円陣を組み、気合いを入れ直します。GK東口まで集まってくる珍しい状況。「勝ったらいくらでしたっけ?」「税引?税込?円?ユーロ?」「点差によってオッズ変わったりします?」などとシステムの細かい部分の詰めを行なったのでしょう。こうやって試合中にどんどん自分たちで修正していってこそです。

そんな中で迎えた前半43分。華麗なオーバーヘッドキックで世界の話題をさらったアノ男が、エースらしい仕事をやってくれます。相手守備が緩くなった中央で清武さんが持ち込むと、コレを受けた岡崎がどうやったのかよくわからない動きでクイクィッと相手DFをかわし、左足で先制点を叩き込みます。「えっ、岡崎こんなんできたん?」「ジダンみたいやん」「髪型も似てきた」と茶の間でも驚きの声。さすがプレミア首位のレスターで活躍するだけのことはあります!

↓ちょっと前まで「効き足は頭」って言ってたのに、めっちゃ足技効かすやん!


これをオカザキターンと名づけよう!

なるほど、ワールドクラスだ!

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後半に入ると、日本はさらに活性化していきます。後半4分には、長友がダイレクトボレーで狙う華麗な攻撃。惜しくもボールは長友の顔に弾かれますが、決まればフライングナガトモマンとあだ名でもつきそうな美しいボレーでした。後半13分にはハノーファーの清武が裏に抜けて追加点をあげ、後半18分にはハノーファーの酒井宏が相手のオウンゴールを誘う。相手のアプローチの遅さと、日本の球離れの早さとハノーファーが相まって、やりたい放題の感じになっていきます。

↓後半29分には吉田がヘンなゴールパフォーマンスみたいなのを繰り出す4点目!


Jリーグ最多得点者・佐藤寿人⇒代表通算4ゴール

Jリーグ最多得点者・大久保嘉人⇒代表通算6ゴール

吉田⇒代表通算7ゴール←NEW!

↓さらに、「腹トラップ⇒空振りキックフェイント⇒気持ち」のコンボでムウムウが押し込んで5点目!


「入れば何でもOK」っていう見本みたいなゴールだなwww

コッチを岡崎が決めて、アッチをムウムウが決めるなら「なるほど」って感じなのに、逆www

おれがあいつであいつがおれで

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テクニックあり、セットプレーあり、パワープレーありといろいろなパターンでの5得点は、結果としても気分としても素晴らしいもの。もう2次予選突破は決まっている状況ですが、次のシリア戦もスッキリと勝って1位突破といきたいもの。試合途中に「もしもこのまま負けたら…」っていう計算をしないといけない状況になったら、「実はもう決まってるんですけど…」って告白をしないといけなくなりますからね。ひたすら「勝てばもちろん1位突破です」だけを連呼できるような試合にしてもらいたいものですね。

勝ちましたので、各選手は声出し担当・長谷部に5000円ずつ払うこと!