24日、韓国のインターネットの速度が世界で最も速いことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーからは意外にも否定的なコメントが多く寄せられた。資料写真。

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2016年3月24日、韓国・ニューシスによると、韓国のインターネットの速度が世界で最も速いことが分かった。

多国籍クラウドコンピューティング企業「アカマイ」は同日、2015年第4四半期の「インターネット現状報告書」を発表した。それによると、韓国の2015年第4四半期のインターネットの平均速度は、前年同期間より20%速い26.7Mbpsを記録し、世界1位となった。世界の平均値は5.6Mbpsで、前年同期間より23%速かった。

また、韓国のブロードバンドインターネットの普及率(4Mbps・10Mbps・15Mbps・25Mbps)はそれぞれ97%、81%、63%、37%で、全て世界1位を記録。世界的には、次世代高画質4K級の映像が伝送可能な15Mbpsの普及率が最も高かった。

スマートフォンからのモバイルインターネットの平均速度は、韓国が11.8Mbpsで世界5位を記録、アジア・太平洋地域では1位となった。世界1位は英国(26.8Mbps)で、2位以下にはスペイン(14.0Mbps)、フィンランド(12.8Mbps)、スロバキア(12.0 Mbps)が続いた。

これについて、韓国のネットユーザーからは意外にも否定的なコメントが多く寄せられた。

「誇らしいこと…なのか?」
「ネットの速度が上がれば上がるほど、個人情報が犠牲になる」

「韓国人は気の短さもブロードバンド級!」
「ネットの速度が遅いと、みんな携帯を床に投げつけて壊してしまうからね(笑)」

「韓国はネットの速度強国だが、決してIT強国ではない」
「ネットが速いからといって、生活が楽になったわけではない」

「土地が狭いから当たり前じゃない?」
「ネットの速度だけ速くてどうする?オンラインの決済は世界で一番時間が掛かるのに」(翻訳・編集/堂本)