19日、中国のポータルサイト・今日頭条は海上自衛隊の護衛艦「きりしま」に搭乗した際の体験レポート記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年3月19日、中国のポータルサイト・今日頭条は海上自衛隊の護衛艦「きりしま」を見学した際の体験レポート記事を掲載した。

筆者は、2014年の環太平洋合同演習に中国記者団の一員として中国海軍に随行し、開放日に日米の艦艇を見学する機会があったという。護衛艦きりしまを見学した筆者は、「90年代の日本の最高レベルの造船技術を体現している」と絶賛。甲板溶接と表面処理の技術が極めて高く、「まるで鏡のようだった」と感想を述べ、環太平洋合同演習に参加した国の中で唯一無二のレベルであり、米国の駆逐艦をもしのいでいたとつづった。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本の工業レベルには敬服せざるを得ない」
「重工業では中国は日本と比べようがない」

「日本の工業レベルの高さは全世界から高い評価を得ている」
「日本の造船技術がアジア一であることは間違いない。世界的にもトップレベルだ。材料研究では中国の20年は先を行っている」

「外国製品は品質第一だが、中国製品は使えればそれでよしとする」
「日本を超えたかったら、まずは日本を理解し学ぶ必要がある」

「漁船ですら日本の中古の方が中国の新品より質が高い」
「武器は製造技術を過度に追及すべきではない。第二次大戦時のドイツは製造レベルが高かったが、トラクターのようなT―34に負けた」(翻訳・編集/山中)