英バークレイズ証券、台湾市場から撤退へ 事業縮小で

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(台北 24日 中央社)金融監督管理委員会は22日、バークレイズ証券の台湾法人の解散および営業終了の申請を承認したと発表した。同社はバークレイズ・グループのアジア事業縮小を受け、1月から従業員の解雇などを進めていた。

バークレイズ証券は1996年に台湾に進出したが、1998年に事業を売却し撤退。2011年に再進出していた。最終営業日は4月22日。昨年の台湾証券業界におけるシェアは0.43%で、外資系証券会社17社中13位だった。

台北に支店を持つ同グループ傘下のバークレイズ銀行の撤退時期について、同委員会銀行局は、関連の申請はまだ受けていないとしている。

(蔡怡杼/編集:杉野浩司)