半数以上が現金離れ・キャッシュレス社会化を実感、デビットカード認知率は85.1%

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ジェーシービーは2月3日〜8日、全国の20歳〜69歳の男女1,000人を対象に「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査2016」をインターネットにて実施した。

現金派よりもキャッシュレス派が貯蓄額を上回る結果に

まず、新年度(4月)の目標を聞いたところ、「貯蓄」と回答した人が43.9%で最も多く、次いで「生活費の見直し・節約」37.6%、「仕事や家事の効率UP」25.2%、「ダイエット」21.9%、「趣味力UP」20.1%、「副業収入UP」19.9%が続いた。

次に、キャッシュレス社会化(現金以外で支払いできる環境が整うこと)が身の回りの環境や自分の考えにあてはまるか尋ねたところ、52.1%と半数が「最近、生活圏のキャッシュレス社会化が進んでいる」と回答した。

全回答者に、昨年1年間の貯蓄額について聞いたところ、「0円(増やせなかった)」が44.6%で最多回答となったものの「1万円〜50万円未満」に30.7%、「50万円〜100万円未満」に9.0%、「100万円以上」に9.7%の回答が集まり、0円との回答も含めた平均貯蓄増加額は38.9万円となった。

最近のキャッシュレス化状況別で見ると、キャッシュレス派の平均貯蓄増加額は47.0万円、現金派は35.5万円となっている。男女別でも、キャッシュレス派は男性52.3万円、女性39.8万円、現金派は男性34.6万円、女性36.1万円と、いずれもキャッシュレス派の方が平均貯蓄増加額が多くなる結果となった。

続いて、デビットカードについての認知率についても調査を行った。「詳細まで知っていた」は30.0%、「名前を聞いたことがある程度」は55.1%で、それらを合わせると認知率は85.1%だった。「知らなかった」は14.9%にとどまっている。

(フォルサ)