22日、離散家族再会事業の韓国側登録申請者は今年2月末時点で13万人に達しているが、うち6万5900人がすでに死去していることが明らかになった。写真は北朝鮮。

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2016年3月22日、韓国メディアによると、韓国・北朝鮮の対立が続いており、離散家族の再会は困難とみられている。環球時報が伝えた。

朝鮮半島の分断によって離れ離れになった家族を「離散家族」と言う。もう一度家族に会いたいと思うのは人の情けと言うべきだろう。2000年から離散家族再会事業が始まったが、半島情勢悪化に伴い、近年では中断している。

離散家族再会事業の韓国側登録申請者は今年2月末時点で13万人に達しているが、うち6万5900人がすでに死去していることが明らかになった。朝鮮戦争休戦からすでに半世紀余り。あまりにも長い時間が過ぎてしまった。「今生で会うことはできないだろう」との絶望感が広がっている。(翻訳・編集/増田聡太郎)