23日、米紙ニューヨーク・タイムズによると、ベルギーの首都ブリュッセルの空港と地下鉄駅で22日に起きた連続テロについて、ベルギーの捜査当局は自爆犯がブリュッセル在住の兄弟であることを明らかにした。資料写真。

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2016年3月23日、米紙ニューヨーク・タイムズによると、ベルギーの首都ブリュッセルの空港と地下鉄駅で22日に起きた連続テロについて、ベルギーの捜査当局は自爆犯はブリュッセル在住の兄弟であることを明らかにした。

ベルギーの捜査当局は23日、ブリュッセル国際空港での自爆犯3人のうち2人は、ブラヒム・バクラウィ容疑者(30)とハリド・バクラウィ容疑者(27)の兄弟だと特定した。2人には犯罪歴がある。ハリド容疑者はまた、パリ同時多発テロの実行犯で18日に逮捕されたサラ・アブデスラム容疑者のために偽名を使って部屋を借りていたとみられており、兄弟がパリ同時多発テロにも関わっていた可能性があるという。空港テロの残る1人の容疑者は逃走しており、捜査当局が行方を追っている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「『イスラム国』が西側諸国に対して宣戦布告したのなら、彼らが首都だと主張している(シリアの)ラッカを軍による攻撃のターゲットとすべきではないのか?」

「1980年代に東京で働いていたが、成田空港でテロの恐れがあった際に、空港に入る前にすべての車は止められ、調べられていた。あれで警備はうまくいっていたと思う」

「テロの実行犯たちは、最近ヨーロッパに押し寄せている難民たちではないことが分かった。実行犯たちは市民だ。国境の閉鎖を要求することは、問題の解決ではなく解決を妨げることになると思う」

「これがテロ行為がうまく機能する理由だ。テロリストたちが少人数で実行すれば、犯行を阻止することは難しくなる。そしてたくさんの人々が殺害されれば、効果はより大きい」

「これでもまだ中東からの難民をこの国に受け入れたいだろうか?銃規制はこのままにしておく方が良さそうだ」

「民主党がより良い外交政策を展開しなければ、ドナルド・トランプ氏の支持率は上がり続けるだろう」(翻訳・編集/蘆田)