ハリルホジッチ監督は22日の練習で、本田と香川を呼びコミュニケーションをとっていた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表のハリルホジッチ監督が3月23日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選・アフガニスタン戦の前日記者会見を行なった。指揮官はその席で、「彼ら(本田、香川、川島)は昨日合流して疲労を考慮しなければいけない。リスクを取らない。そういうこともあって控えにしたいと考えています」と明言。主力ふたりのベンチスタートを明言した。
 
 本田や香川はそれぞれ現地20日にクラブで公式戦を戦っており、日本代表に合流したのは22日の火曜日。アフガニスタン戦までの準備期間は2日しかなく、十分な疲労回復は望めないため、「本当にリスクを取りたくありません」との理由からの決断だ。
 
 ふたりの代役については言及しなかったものの、小林や初招集のハーフナーらついては、「招集してすぐにプレーさせることは、私はあまりやりません」としており、スタメンでの抜擢はなさそう。「中央でプレーさせたい」と語っていた原口や清武あたりにお鉢が回ってきそうだ。
 
 また、GK川島については、「しかし、(川島)永嗣はまた違います。永嗣はここでプレーするために来たのではありません」とし、さらに「1試合目の23人のなかに入れることは考えていませんし、怪我の状況を見なければいけません」と続けた。二度のワールドカップを経験し、昨年6月以来の代表復帰を果たした川島だが、まずは第4GKからのスタートとなった。