22日、中国メディアは国連難民高等弁務官事務所が中国などの国に対して日本に見習ってもっと資金を出すべきと述べたことを伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年3月22日、中国メディア・観察者網は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグランディ高等弁務官が中国などの国に対して日本に見習ってもっと資金を出すべきと述べたことを伝えた。

グランディ高等弁務官は21日、中東地域やアフリカの難民への資金援助について「中国やほかの東アジアの国に、多額の資金援助国である日本を見習うようにと話している」と述べた。昨年の日本のUNHCRへの拠出額は1億7350万ドルで国別4位だったのに対し、中国は約94万ドルだった。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「発展途上国の中国には米国の尻拭いをする必要はない」
「俺たちは発展途上国だからな。最近は経済も思わしくないし、十数年はこの状態が続く。だから各国からの寄付を歓迎する」

「米国が難民を出さないようにする方がよっぽど効果的」
「難民を生み出している国が資金を出すべき」

「92億ドルでも多すぎるくらいだ」
「中国はもともと貧しい国だし、経済は崩壊して十数年になり、最近は徹底的に崩壊してきた。十数億人の人口で難民を出さないだけでも大きく貢献している」

「13億人の中国人が世界中に逃げ出さないだけでもいいじゃないか。欧州に3億人、米国に3億人、アフリカに3億人行ったらどうなると思う?」
「日本のことを持ち出さなければまだよかったのに、こんな風に言ったら1円も出さないよ」(翻訳・編集/山中)