21日、韓国で2月24日から上映されている慰安婦映画「鬼郷」が予想を上回る好セールスを記録している。20日までの動員数が累計で342万人を超えた。資料写真。

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2016年3月21日、新華社によると、韓国で2月24日から上映されている慰安婦映画「鬼郷」が予想を上回る好セールスを記録している。3月20日までの動員数は累計で342万人を超えた。

低コストで、しかも題材が題材であり、人気芸能人も出演していないにもかかわらず、予想に反して韓国で高い人気を集めた。韓国映画振興委員会の調べでは、上映初日の動員数は10万人を突破。多数の映画館で上映されており、興行収入も他の映画作品を押さえて十数日にわたって首位をキープしている。

海外でもすでに米ロサンゼルスとダラスで上映されているが、現地の韓国系住民からの要望に応じ、今後は北米を中心に上映地を増やしていくという。

韓国・聯合ニュースは、15年末に慰安婦問題で日韓が合意したものの、国民の間では挫折感や怒りを感じた人々の反発が強いと指摘する映画評論家の話を引用して報じている。(翻訳・編集/岡田)