日本代表が第2段階に入ることで成長を誓うDF槙野智章「進化した槙野を見せる」《ロシアW杯アジア2次予選》

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▽日本代表は22日、埼玉スタジアム2002で、24日に同スタジアムで行われるロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のアフガニスタン代表戦に向けたトレーニングを行った。

▽2日目の全メニューを終了後、ミックスゾーンで記者からの囲み取材に応じたDF槙野智章(浦和レッズ)が、自身の立ち位置や今後に必要なことを語った。

◆DF槙野智章(浦和レッズ)

──前回の合宿の流れで今回の合宿もやっているのか

「練習もそうですし、僕たちへの言葉も第2段階に入ったということを強調して言います。去年1年間やってきたことを当たり前のようにできるだろうと、かなり要求は高くなっています」

──新しい選手が入ったので、この間の合宿でやったメニューをまたやるのか

「もっとやることは増えると思います。新しいオプションやチャレンジすることは言われています。それなりに去年1年間やってきたベースがあるので、それに積み重ねるという感じです」

──この1年の自身の立ち位置をどうして行きたいか

「与えられているポジションと、与えられている環境でしっかりと勝負しないといけないと思っていますし、毎回代表に呼んでもらえる中で、いつも違った刺激と違った課題を言ってもらっていると思っています。同じポジションにもライバルが居るので、常に危機感を持ってやることが自分の成長に繋がるポイントだと思っています」

「あとは、海外組の選手が集まった中でも、違うポジションの選手と話すこと、常に対峙できない選手とプレーすることはレベルアップできるチャンスだと思っています。ただ、刺激をもらうばっかりではなく、自分が与えられる存在にならないといけません」

「あとは、自分の立ち位置ですね。去年1年間やっていて、第2段階に入ると監督も言っています。ピッチ上だけでなく、プレー以外の所でも自分の役割を求められていると思います。今年29歳ですし、年下もいっぱい入ってきているので、よりチームをまとめる力、盛り上げることもそうですし、自分にしかできないこともたくさんあるので、自分の中でも第2段階に入っていると思います」

──雰囲気作りというのは率先してやっている感じか

「雰囲気作りというのは、声も出しますし、色々な所で盛り上げますけど、下の世代もたくさん入ってきているし、ヨーロッパで活躍する選手がいるので、そういった中で、選手にかける言葉なども自分にできることを考えながらやっています。試合に出ることだけが仕事じゃないし、試合に出ない選手の働きがこのチームにとっての一番重要なことでもあるので、まとめていければと思っています」

──直近のプレーや期待されていることを直接監督と話すことはあるのか

「国内合宿でも厳しい言葉を沢山もらいましたし、プレーの改善であったり要求していることにしっかりと取り組んでいるとも言ってくれました。所属クラブでやることはもちろんですが、呼ばれた時に、この代表で実行しないといけません。合宿が終わってからの2、3試合だけで良いのではなく、継続していくことと、進化した槙野を見せていかないといけないです。怒られるということは自分の成長を促していることになると思っています。怒られなくなったときが心配ですね(笑)」