馬総統、日本との経済協力拡大に期待  前衆院議員との会談で/台湾

写真拡大

(台北 22日 中央社)馬英九総統は22日、中田宏・前衆議院議員と会談し、台日は環太平洋経済連携協定(TPP)への参加など、経済分野でさらなる協力が可能だと述べ、双方の関係強化に期待を示した。

馬総統は、先月上旬に起きた台湾南部地震に対する日本からの支援にも触れ、安倍晋三首相や、日本の超党派の国会議員で構成される「日華議員懇談会」に改めて謝意を表明した。

また、2008年の総統就任後に台日間で調印された取り決め数は、双方が断交した1972年以降に結ばれた61件の約45%にあたる28件に上ると実績を強調。中でも2013年の「台日漁業取り決め」締結は経済的だけでなく戦略的意義もあったと指摘した。

(謝佳珍/編集:杉野浩司)