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インターネットサービス企業Netcraftは3月18日(英国時間)、「March 2016 Web Server Survey|Netcraft」において、2016年3月のWebサーバ調査結果を発表した。2016年3月は調査対象となるコンピュータ数が1万4300ほど減少したものの、サイト数は7000万ほど増加しており、合計で10億を超えるサイトが調査対象になったと報告している。

Netcraftの調査ではこれまでも何度か一時的な落ち込みはあったが、調査開始から2014年までサイト数ベースで増加傾向が続いていた。しかし、2014年9月から同年11月にかけて調査対象となるサイト数が10億を超えた以降は10億サイト以下を推移していた。2015年に入ってからいったん落ち込みも見せていたが、今回1年ほどでもう1度10億サイトを超えたことになる。

今回の調査ではMicrosoft IISがシェアを増やし、Apache、nginx、Googleはシェアを減らした。アクティブサイトではnginxのみがシェアを増やして、ほかはシェアを減らしている。ホスト名ベースでのサイトはここ数カ月増加傾向を示しているが、アクティブサイトでは2013年以降減少が続いており、ホストベースでのインターネット成長は数年前から新しい傾向を示している。

(後藤大地)