群馬県の大澤正明知事

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(台北 22日 中央社)群馬県の大澤正明知事をはじめとする福島、茨城、栃木、千葉5県の訪問団は21日、台北市内の民進党本部を訪れ、党幹部に対し、5県で生産された食品を対象に実施されている輸入規制の解除を要請した。5県産食品について、台湾は東京電力福島第1原発事故以降、輸入を禁止している。

面会後に取材に応じた大澤知事は、関連の食品については厳格な検査が行われており、日本人も同じものを食べていると安全性を強調。大澤知事によると、応対した民進党国際事務部の黄志芳主任は、食の安全はどの政権も真摯に扱うべき課題だとした上で、5月の新政権発足後、慎重に関連の問題に取り組んでいく姿勢を示したという。

(葉素萍/編集:名切千絵)