21日、中国で代理出産が増加傾向にある中、日本の暴力団を通し日本で代理出産を行う人も現れている。資料写真。

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2016年3月21日、香港・東方日報によると、近年中国で代理出産が増加傾向にある中、日本の暴力団を通し日本で代理出産を行う人も現れている。

日本で代理出産を行う人の中には、高齢や不妊などで子どもを産めない人のほか、日本での定住を目的とする人もいる。闇の仲介業者を通じて日本で代理母を探し、子どもが生まれると、日本の暴力団組員の名義を借り戸籍を登録。その後子どもは施設に預けられ、代理出産の依頼人が子どもを引き取るという手順だ。中国人は1500万円費やし代理出産を依頼する。

中国で仲介業に従事する男は、「こうした代理出産は4年前から始まっており、すでに74人の子どもが生まれた。うち20人は日本におり、引き取りを待っている。一人っ子政策の廃止後、旧正月(今年は2月8日)の連休期間だけでもすでに18組の中国人夫婦が代理出産を行うため日本に赴いた」と語った。代理母の多くは日本に住む中国人女性で、日本人は極めて少ない。生活が困窮した人や借金を抱えた人が代理母になる。彼女らは一度の代理出産で200万円を手にするという。(翻訳・編集/内山)