21日、広東省の深セン宝安国際空港で、豪雨の影響で大幅な遅延が出たことで、乗客たちの不満が爆発した。

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2016年3月21日、広東省の深セン宝安国際空港で、豪雨の影響で大幅な遅延が出たことで、乗客たちの不満が爆発した。

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深セン宝安国際空港は落雷の影響などで、同日早朝から大幅な遅延が発生。空港は午前8時以降の便に搭乗予定の乗客は空港に来ないよう呼びかけた。しかし、前日から空港で待機していた1万人近くの乗客の中から、飛行機の遅延や航空会社の対応に不満を抱く人が続出した。

インターネット上には、空港ロビーで押し合いへしあいする様子や、乗客に殴られたとみられる航空会社のグランドスタッフが頭を押さえてうずくまる様子、航空会社が準備した弁当を乗客がひっくり返す様子、搭乗口に殺到して抗議する様子などを写した写真が出回っている。

中国では、航空便の遅延や航空会社の対応に腹を立てた乗客が過激な行動に出る事件がたびたび起きている。(翻訳・編集/北田)