17日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは記事「中国消費者について知っておくべき5つの事実」を掲載した。世界中の国が中国人消費者への売り込みを図っている。写真は元宵節を迎えた南京。

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2016年3月17日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは記事「中国消費者に知っておくべき5つの事実」を掲載した。19日付で環球時報が伝えた。

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かつては「世界の工場」と言われた中国だが、今では「世界の市場」としての顔を持つ。中国経済減速が消費低迷につながる可能性が懸念されているが、どうやら杞憂に終わりそうだ。世界中の国が中国人消費者への売り込みを図っている。その中国人消費者について、知っておくべき5つの事実をお伝えしよう。

(1)中国の消費者は自信を持っている
今後5年間の収入増の見通しについて、中国人消費者は米国人以上の自信を持っている。

(2)中国の消費者はアウトドア派
外食やマッサージ、旅行など新たな消費が増えている。

(3)海外ブランドは“アウト”
外国製品だけが好きだったというのはもはや昔の話。中国国産ブランドが信頼を勝ち得るようになった。

(4)最高の品物にお金を出す
安物ではなく高くてもいいものが欲しいのが中国人。調査では約半数が「一番高い、最高の製品を購入したい」と回答している。

(5)健康ブーム
他国同様、健康ブームが中国にも到来している。それに伴い、15年は炭酸飲料の市場シェアが26ポイント低下、ファストフードも24ポイントの低下となった。(翻訳・編集/増田聡太郎)