中国メディアの捜狐は18日、中国海軍が2016年になり、東海艦隊所属として揚陸艦5隻を立て続けに就役されたとする記事を掲載した。東海艦隊は主要な担当海域が東シナ海や周辺海域で、尖閣諸島も担当している。(写真は捜狐の18日付報道の画面キャプチャー)

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 中国メディアの捜狐は18日、中国海軍が2016年になり、東海艦隊所属として揚陸艦5隻を立て続けに就役されたとする記事を掲載した。東海艦隊は主要な担当海域が東シナ海や周辺海域で、尖閣諸島も担当している。

 中国海軍には、船舶を就役させる(運用開始)と同時に艦名を発表し、命名式を行う習慣がある。

 1月12日には、大型戦車揚陸艦の「天目山」の命名式を行った。「天目山」は、072B型揚陸艦に属し、満載排水量は5000トン以上とされる。

 2月1日には、071型総合揚陸艦の「沂蒙山」の命名式を行った。071型総合揚陸艦の満載排水量は2万と、072A型よりも大型だ。

 3月7日には「武夷山」、「徂徠山」、「五台山」の命名式を行った。3隻とも072B型揚陸艦だ。

 中国が運用中の072B型戦車揚陸艦は計5隻で、いずれも東海艦隊に所属している。また072B型より古いタイプの072A型戦車揚陸艦は9隻で、南海艦隊または北海艦隊に所属している。

 より大型の071型揚陸艦はこれまで3隻を南海艦隊が運用していたが、東海艦隊にも1隻が加わったことになる。(編集担当:如月隼人)(写真は捜狐の18日付報道の画面キャプチャー)