20日、国際サッカー連盟(FIFA)によると、中国の万達集団がパートナー企業になった。2016〜30年のFIFAワールドカップで最高レベルのスポンサー権を得ることになる。写真は万達集団総裁。

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2016年3月20日、大公網によると、国際サッカー連盟(FIFA)は18日、中国の万達集団(ワンダ・グループ)がパートナー企業になったことを発表した。2016〜30年のFIFAワールドカップで最高レベルのスポンサー権を得ることになる。

中国企業がFIFAパートナー企業となるのはこれが初。これまで最高レベルのスポンサー権を得た企業はアディダス、コカ・コーラ、露ガス会社ガスプロム、韓国の現代・起亜、VISAの5社だけだった。FIFAは同レベルのスポンサーを6〜8社に増やすことを計画しているほか、各地域のスポンサーも増やす方針を示している。

今回、万達集団が最高レベルのスポンサー権を得たことは、中国がワールドカップ開催に立候補する大きな足掛かりになるとみられている。2018年大会と2022年大会はすでに可能性が絶たれたが、2026年大会と2030年大会は万達集団のスポンサー期間内ということもあって可能性が高いとされている。(翻訳・編集/岡田)