21日、南シナ海にあるインドネシア領のナトゥナ諸島付近で違法操業していた中国漁船を拿捕(だほ)しようとしたインドネシア当局船が中国海警船の妨害を受けた問題で、インドネシア政府は中国大使を呼び出して説明を求める方針だ。写真は中国海警船。

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2016年3月21日、南シナ海にあるインドネシア領のナトゥナ諸島付近で違法操業していた中国漁船を拿捕(だほ)しようとしたインドネシア当局船が中国海警船の妨害を受けた問題で、インドネシア政府は中国大使を呼び出して説明を求める方針だ。英BBC(中国語電子版)が伝えた。

違法操業の取締りを主管するスシ・プジアストゥティ海洋・漁業相がロイター通信の取材で明らかにした。

中国外交部は、ロイター通信の取材に対し、「中国漁船が19日、インドネシア武装船の攻撃や妨害を受けたため、中国海警船が救助に向かった」とした上で、「拘留した中国漁民の安全を保証し直ちに釈放するようインドネシア側に求める」と述べた。(翻訳・編集/柳川)