海辺でカジュアルハワイアンを満喫。横浜に「KAKA’AKO DINING & CAFE」がオープン
同施設には、そのロケーションにふさわしいグルメを楽しめるカフェやレストランが11軒あるけれど、「KAKA’AKO DINING & CAFE（カカアコ ダイニング アンド カフェ）」は、美ルックスのスイーツやバラエティ豊かなフードメニューが揃っていて、デートにも女子会にも活用できそう。
さらに、フード＆スイーツメニューから4品のおすすめをご紹介。お出かけの参考にして。◆ランチタイムには、ロコに人気の「アヒグリル＆ベジタブルプレート」
ボリュームたっぷりのランチをいただきたいのなら、「プレートランチ」がおすすめ。ハワイの人気店「FIVE STAR SHRIMP（ファイブ スター シュリンプ）」のレシピを取り入れた「ガーリックシュリンププレート」（1200円、土・日・祝1300円）や、自家製グレービーソースが立地な味わいの「ロコモコプレート」（950円、土・日・祝1100円）など、ロコに人気のカジュアルフード5種類が揃う。
中でも、横浜店限定で提供する「アヒグリル＆ベジタブルプレート」（1100円、土・日・祝日は1250円）は、数種類の野菜をいただけるのが嬉しいところ。ハワイでは“アヒ”と呼ばれるマグロのグリルは、レモンを絞っていただくから後味もさっぱり。
◆ピリ辛味がビールと好相性の「ファイヤーチキン」
ディナータイムには、プチ女子会にぴったりの2、3名でシェアしたいメニューが充実。魚介類なら、シュリンプ、ホタテ、マグロ、ムール貝を2種類のソースでをいただく「シーフードカクテル」（1580円）やイカスミの衣で包んだイカフライが珍しい「フィッシュ＆カラマリフライ」などがおすすめ。
がっつりお肉！の気分なら、スパイシーチキンをまるごとローストした「ファイヤーチキン」（1980円・写真）をどうぞ。ピリ辛味のチキンは、ビールとの相性も抜群！ このほか「ジャックダニエルベイビーバックリブ」（2580円）も、濃厚な味わいのジャックダニエルBBQソースがやみつきになりそう。
◆見た目のインパクトも大！「マウナラ二パンケーキ」
もちろん見逃せないデザートは、3種類がラインナップ。なんといっても注目は、クリームとラズベリー風味の“泡状”のソースがかかった「マウナラ二パンケーキ」（1500円・写真）。マウナラニは「天国に届く丘」を意味するハワイ語で、ふわふわのパンケーキ生地と軽やかなクリーム＆ソースの組み合わせは、ひとりでぺろりと食べられるはず。
ココア ショートブレッドとレアチーズケーキに、パッションフルーツやパイナップルなどのフルーツを飾り付けた「ファーマーズフルーツレアレア」（980円）、ガトーショコラをハワイ島のキラウエア火山に、ラズベリーソースをマグマに見立た「キラウエアガトーショコラ」（720円）も印象的なルックス。女友達とそれぞれ頼んで、写真を撮るのも楽しそう。
◆連日、売り切れの大人気！「ポイ・グレーズド」＆「ストロベリードーナツ」
神宮前の1号店と同じく、ハワイの人気ベーカリーショップ「カメハメハベーカリー」がショップインショップとして登場。こちらでは、紫色のマラサダ「ポイ・グレーズド」（1個180円）はもちろん、ピンク色の生地がキュートな「ストロベリードーナツ」（1個180円・写真）が定番アイテムにと新しく加わったというから、気になる！
「ストロベリードーナツ」は、イチゴを練り込んだ生地の甘酸っぱさがおいしいと評判とか。オープン10日ですでに1万個以上を販売しているというこの2種類を極力並ばずに購入するコツは、オープン直後、もしくは14時の来店がおすすめだそう。
◆オアフ島のカカアコ地区の雰囲気を再現した店内
オアフ島のカカアコ地区は、アーティストの集まるアートな街。このエリアの文化やライフスタイルにインスピレーションを得て生まれた同店は、あたかも現地にいるような雰囲気作りにもこだわっているよう。
例えば、店内の壁面には、カカアコ地区で開かれたストリートアートイベントなどで活躍する日本人アーティスト、DRAGON76（ドラゴンセブンティシックス）とLUISE ONO（ルイーゼオノ）がオリジナルアートを施しているとか。
また、約244平方メートルの広い店内には、陽光が差し込む明るい空間も。好みのスペースでハワイを堪能できるグルメやスイーツを楽しんで。
