17日、アシュトン・カーター米国防長官は、上院軍事委員会で証言し、「米国の安全保障世界戦略における最大の課題はロシアと中国だ」語った。写真は米国防総省。

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2016年3月17日、アシュトン・カーター米国防長官は、上院軍事委員会で証言し、「米国の安全保障世界戦略における最大の課題はロシアと中国だ」語った。中国・環球網が伝えた。

ロシア・スプートニクによると、カーター国防長官は、米国の重要な課題としてロシア、中国、北朝鮮、イラン、テロ組織を挙げ、「これらの課題は予算制定における拠り所となる」と指摘した。またロシアと中国を「ライバル」とした上で、「両国の軍事力拡大の目的は一部の分野における米国の優位性に脅威を与えることだ」と述べた。

米国防総省は、2017会計年度(16年10月−17年9月)の国防予算として総額5827億ドル(約65兆円)を要求している。うち588億ドル(約6兆5000億円)が戦費・海外作戦費だ。(翻訳・編集/柳川)